舛添知事、辞職へ 政治資金問題で引責 【バイナリーオプション オプションカラー】

東京都の舛添要一知事(67)が15日、政治資金「公私混同」問題などで都政を混乱させた責任を取り、知事を辞職する意向を固めたことが分かった。関係者 が明らかにした。都議会自民党公明党が15日未明に不信任決議案を提出したことで、辞職が不可避となっていた。就任から2年4カ月。猪瀬直樹前知事に続 き“政治とカネ”の問題に絡み都知事が2代連続、任期半ばで身を引く事態になった。

 舛添氏は14日、自らの政治資金「公私混同」問題を受け、参院選への影響を懸念する都議会自民党から辞職を促されたが、再三にわたり固辞。15日未明に は自民、公明などを含む主要会派が共同で不信任決議案を提出した。15日午後の都議会本会議で、全会一致で可決されることが確定的になっていた。

 これまでに都知事の不信任決議が成立した例はなく、可決すれば初のケースとなる見通しだった。舛添氏の辞職は、4年後の東京五輪パラリンピック運営にも影響するとみられる。

 

結局、舛添氏自らが掲げた「東京を世界一にする」という自己暗示からようやく東京が解放されるということだ。

オリンピックを成功させることは確かに大切な ことかもしれないが、日々の生活を営む人たちのことを置き去りにしたまま、都政を進めようとした結果、足元が見えなくなっていたのではないかと思う。

日 本が人口が減少する中で東京への一極集中がますます進行している。

 

地方創生が謳われる中で、東京のあり方を再構築していく必要があるのではないか。交通網 が整備され、東京に人が集まる流れは当分収まりそうにない。

それを逆手に取りながら、東京でスキルを磨き、人と出会い、そして、地方へと還元することで、 東京をうまく中継地点として活用していく流れができてほしい。次の都知事には、待機児童問題にもしっかりとコミットしてもらい、率先して働き方の見直しを 行い、そのモデルを地方に波及するような政策も打ち出してもらいたい。

 

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それではまたo(^▽^)o