イチロー 3戦連続先発で1安打&美技 【バイナリーオプション オプションカラー】
マーリンズ3-0ブレーブス」(22日、マイアミ)
マーリンズのイチロー外野手(42)はブレーブス戦に「1番・右翼」で出場し、4打数1安打。打率を・350とした。メジャー通算2983安打で、大台まで残り17本とした。
オリックス時代は、選手たちは試合前の練習が終わると球場内にある風呂に入り、汗を拭ってから試合に臨みます。
その風呂場で、イチローは スコアラーの人と一緒になるたび、翌日の先発投手を訊いてきたそうです(まだ予告先発ではない頃)。
当日の投手ではなく、翌日の。つまりイチローの頭の中 では当日の投手対策はとっくに済んでいて、もう翌日の先発をイメージし、配球などのイメトレに入っていたというのです。
今、メジャーで代打など常時出場で きなくても結果を出すイチローにアメリカメディアは驚いていますが、試合勘が鈍るぶん、そうしたイメージトレーニングをして打席に向かっているのではない か。
「メジャーはチームが多いからひとりの投手との対戦も少ない。だから日本ほどデータに重きを置かない」という意見もありますが、ことイチローは違う。
これから対戦するであろう投手はすべて頭に入っている。だから打てる。そう思います。
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それではまたo(^▽^)o