フェイスブック、自殺防止機能を全世界で導入へ 【バイナリーオプション オプションカラー】

交流サイト(SNS)最大手の米フェイスブックFacebook)は15日、自殺や自傷行為をほのめかす友人の投稿を簡単に通報できるツールの提供地域を、全世界に拡大すると発表した。

 この自殺防止ツールはこれまで、米国で試験運用が行われていた。自殺が懸念される投稿を見つけたユーザーは、不適切なコンテンツなどを報告する際と同じプルダウンメニューから通報できる。フェイスブックの専門チームが危険度を判断し、必要があれば介入措置をとる。

 自殺防止団体のフォアフロント(Forefront)、ライフライン(Lifeline)、Save.orgが協力し米国で開発されたこの自殺防止ツールは今後、同様の取り組みを行う団体と連携して世界各国で提供される予定だ。

 

様々な分野で自殺予防の活動をすることは、良いことでしょう。

 

自殺予防研究によれば、自殺は追い詰められた末の死であり、予防効果も上がるからです。自殺への思いを強めながらネット上でさまよっている人も大勢います。


緊急性が高い場合の介入も大切です。ただし、ゆるやかな自殺のサインに対しては、「無視をせず大騒ぎもせず」という態度も大切です。

死にたい思いの書き込みに対応することはとても大切ですが、死にたい思いを書き込めることも大切です。

 

6/16 PTION COLORでの取引結果

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それではまたo(^▽^)o